一般歯科・審美歯科・矯正歯科・小児歯科・インプラント

03-5999-1180
無料相談はこちら

歯周病治療Periodontal Disease

歯周病は、口の中に生息する細菌の出す毒素によって歯肉に炎症が起き、歯肉の腫れや出血、歯を支える骨が溶けるなどの症状が出て、放置すると歯が抜け落ちてしまう病気です。 痛みがなく、自覚症状のないまま進行していくため、異変に気づいたときには重症になっていることがあります。軽症であるほど治療の負担が少ないので、日ごろから正しい歯磨きで予防し、すぐに異変に気づけるよう口の中を意識的に見て、状態を知っておきましょう。

歯周病診療案内

歯周病とは歯周病菌により顎の骨が溶かされる病気で一般的に「歯槽膿漏(しそうのうろう)」と呼ばれています。初期状態では歯ぐきに炎症が起こり、腫れたり出血したりします。悪化すると膿みが出てきて顎の骨が溶けていき、歯を支えてる組織が破壊され、最終的には歯が抜けてしまいます。歯周病はかなり進行しないと症状が出てこないので、早いうちの治療が大切です。

歯周病

歯周病になりやすい人の口腔内のリスク

  • 口で呼吸する人…唾液の分泌が減り、歯肉が乾燥するため。
  • 偏食…やわらかい物や甘い物を好んで摂取していると、プラークができやすいため。
  • はぎしりをする人…歯を支えている組織に非常に強い力がかかり、骨が吸収さるため。
  • 歯並びのよくない人…歯ブラシが当てづらく、プラークがたまりやすいため。
  • かみ合わせのよくない人…ものを噛むとき特定の力が歯にかかり、骨が吸収されるため。
  • 天然歯でない人…かぶせ物など、適合の悪い個所にプラークがたまりやすいため。

歯周病になりやすい人の全身的なリスク

  • 不規則な生活…不摂生な生活を続けていると、生活習慣病にかかりやすく、特に、糖尿病は抵抗力を低下させ歯周病にかかりやすくなります。
  • 思春期・更年期・妊娠中の女性…ホルモンの影響により歯周病にかかりやすくなります。
  • はぎしりをする人…歯を支えている組織に非常に強い力がかかり、骨が吸収さるため。
  • 過労、睡眠不足、喫煙…体の抵抗力が低下したり、ストレスによって、はぎしりをしたりするため。

歯周病治療の流れ

STEP1  審査・検査

視診・触診・打診・エックス線診査、歯垢の染め出し、歯周ポケットの測定などで歯やその周りの状態を調べます。

STEP2  診断・治療計画

検査結果に基づき治療計画をたてて、その内容を説明します。

STEP3  歯周初期治療
  • 歯が動揺している場合は針金などで固定します。
  • 噛みあわせの調整
  • ブラッシング指導によるプラークコントロール
  • 歯石除去
STEP4  再審査

歯石など歯の汚れをすべて除去した後、再び歯周ポケットを測定 結果が良くなるまで「歯周初期治療」を繰り返します。

STEP5  歯周外科治療

「歯周初期治療」で治らない場合は外科的な治療をします。
【手順】

  • 局所麻酔をして歯ぐきを切開する。
  • 歯周ポケットの中にある汚れを取る。
  • 歯ぐきの形を整える。
  • 切開した部分を縫合する。
  • 傷口をパックする。
STEP6  再審査

再び歯周ポケットを測定し、治り具合を確認します。

STEP7  最終治療
  • 最終固定
  • 噛みあわせの調整
  • かぶせ物(クラウン)ブリッジ・入れ歯の作成
STEP8  定期健診

半年~1年に一度、定期検診を受けましょう。